2017年04月05日 12:33

レバレジーズは、プログラミング未経験者にスクールの紹介と卒業生の就職を斡旋する新事業「レバテックビギナー」を4月5日より開始、プログラミングスクールの大手7社と提携し、年間350人の紹介・卒業生斡旋を目指す。
経済産業省によると2015年現在で国内のIT人材は17万人不足しており、2030年にはその4倍以上の約79万人にのぼると予測されている。新事業「レバテックビギナー」は、エンジニア志望者を対象とした技術習得・就職支援サービス。会員登録すると、専門知識を持ったカウンセラーが1人ひとりの要望に沿ったプログラミングスクールを紹介する。
各スクールでは授業料割引など会員限定の特典を用意し、希望するスクール卒業生にもカウンセリングを行い、就職先まで徹底的にサポート。毎年最低でも350人を支援する予定で、日本のIT技術者不足の解消に貢献する。詳しくはこちら。