2017年04月05日 08:55
グローバルエージェンツは、36棟目となるソーシャルアパートメント「WORLD NEIGHBORS清澄白河」を、4月8日にグランドオープンする。
ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅だ。
本物件で2棟目の展開となる「WORLD NEIGHBORS」は、2013年9月に文京区護国寺に立ち上がったブランドで、居住スタイルは従来型のソーシャルアパートメントとは異なる。1階にカフェ＆ランドリーを併設することで、新しいライフスタイルとして「ランドリーで過ごす時間」を提案する。カフェは、一般の人も立ち寄れる場所になるため、交流の価値を物件内に留まらず地域にまで広げる場所として機能。また、短期～中期滞在の外国人もターゲットとしており、多国籍なコミュニティを創出する。
所在地は、東京都江東区平野4丁目13-1。
