「BrainOnlineVideoAward（BOVA）2017」にて、4月1日、ドイツ発の解説動画専門の企画制作会社simpleshowが、東京都交通局協賛企業賞を受賞した。昨年のアサヒビール、JCB協賛企業賞に引き続き、simpleshowはBOVAの協賛企業賞を3年連続で受賞したこととなる。

BOVAとは、今年第4回目を迎える、月刊「ブレーン」が主催するオンライン動画のコンテストで、このたびsimpleshowが受賞したのは、一般公募部門の東京都交通局協賛企業賞。作品タイトルは「都電荒川線、日暮里・舎人ライナーでおでかけしよう! 」。

子どもの遊び場に困った母親が、日暮里育ちのママ友に誘われて、ぶらり旅をする物語で、切り抜いた描き起こしイラストを手で動かす表現方法で、屋外ロケの対極とも言える、シンプルな視覚情報を追求。視聴者が、「これなら自分も楽しめそう」と感じられる工夫を、随所に凝らしている。視聴はこちら。