Paneoは、一枚の顔写真から自分そっくりの3Dモデルを自動生成し、本当にその人と話しているかのような感覚で様々なコミュニケーションができるVRアプリ「EmbodyMe」をSteam、Oculus Storeで無料配信した。

本アプリでは、顔写真一枚あれば、簡単に有名人や友達になりきったり、性別を変えたり、本当になりたい自分に変身することができる。また、実際の手や身体の動きや表情をリアルタイムでVR内のアバターに反映し、その人がその場にいるかのような存在感を実現。表情を変えながら話したり、握手をしたりとコミュニケーションができるだけでなく、風船で空を飛んだり、矢が刺さったりと、現実ではありえないコミュニケーションを楽しむことができる。

さらに出会った人と記念写真を撮ったりダンスをした様子を動画で撮って、FacebookやTwitterにシェアすることも可能。詳しくはこちら。