2017年03月22日 14:54

3月21日、第2回「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」表彰式が開催される。表彰式翌日からいち早く、日本百貨店が受賞商品を紹介する。

日本百貨店は、「ニッポンのモノづくりとスグレモノ」をテーマに、自社で目利きした日本各地の特産品、名産品を発掘・販売している。

「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度。地域の魅力づくりや情報発信に貢献する民間企業の協力を得て、各地域に眠る名品とそれを支えるストーリーや取組みを発掘し、それぞれの視点で選び表彰する。様々な切り口の部門賞が並ぶのが大きな特徴だ。

「日本百貨店 しょくひんかん」では、3月22日~31日、受賞商品を展示・販売する。展開商品は、「地方創生大賞・モノ部門受賞」の「柿バター(奈良県五條市)」、「こんなのあるんだ!部門受賞」の「代打ち麺ロール(香川県仲多度郡まんのう町)」など。

ふるさと名品オブ・ザ・イヤー