2017年03月07日 09:45

セキドは、3月3日、東京都国立市と災害時における協力に関する協定の締結式を国立市役所にて行った。
本協定は、市内で地震災害、風水害、その他の被害が発生した際に、DJIドローンを用いてセキドが災害情報の収集等を行うことを目的としたもの。協定締結式では、国立市永見市長と職員、セキド代表、DJIインストラクターらが出席し、挨拶と意見交換を実施。その後、国立市担当職員へデモフライトを実施し、最新のドローンを紹介した。
都市部での有事の際を模した演習を広範囲で行おうとすると、航空法、民法など様々な制約があり容易に演習を行う事ができない。そのような課題に対して、官民一体となった取組をする事でより一層、地域社会への貢献をしていく。
セキドは、ドローンの世界最大手であるDJI社の代理店を日本国内で初めてスタートさせた企業。横浜にサロン型店舗とドローンの飛行練習場を完備している。