2017年02月28日 10:11

レオパレス21は、夏頃の運営開始を予定しているプノンペン(カンボジア)のサービスアパートメントの名称を、「Granferte Phnom Penh(グランフェルテ プノンペン)」に決定した。

レオパレス21は現在、サービスアパートメントを2カ所、サービスオフィスを2カ所運営している。家具家電、セキュリティ、ルームクリーニング等の充実した設備やサービスを備えたサービスアパートメントは、日系企業の駐在員を中心に利用。イニシャルコストを抑えて事務所を借りることができるサービスオフィスは海外進出をする日系企業のほかに、外資系企業や現地企業にも利用されている。

運営開始予定の「Granferte Phnom Penh」は、レオパレス21初の海外開発型物件。地下1階、地上14階で1ベッドルーム、2ベッドルームの部屋を中心に、3ベッドルームタイプなどを含め56戸を予定している。

レオパレス21の国際事業