2017年02月23日 08:54

インターナショナルSOS財団は、第2回「Global Duty of Care Awards(海外における企業の安全配慮義務アワード)」のエントリーを募っている。

インターナショナルSOSは、医療と渡航安全対策アシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供している。2回目の開催を迎えるこのアワードは、海外で働く社員の健康と安全に関わる渡航リスクの軽減に尽力した企業・団体および個人を表彰するもの。

2016年初開催された同アワードは、世界中から多数の応募を集めた。今年はさらに4つの新しいカテゴリーが加わり、審査員もさらに豪華な顔ぶれとなる。審査員を務める12名は、各分野で国際的に活躍する安全配慮義務のエキスパートだ。6月29日にドイツ、ベルリンのホテルで開催される授賞式にて、各カテゴリー1名ずつの受賞者が発表される。

応募締切は3月10日。

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