かんき出版より「朝礼・スピーチ・雑談 そのまま使える話のネタ100 話しベタなあなたに贈る(西沢泰生／著)」が、2月15日に発売される。

一説によると、大人が「恐怖に思うこと」のナンバー1は、「人前で話をすること」だとか。この恐怖心を克服するのに役立つのが、「話すネタ」をきちんと用意すること。本書ではアガリ症で話しベタな人のために、スポーツ選手や芸能人など、著名人のエピソードもたくさん織り込んだ、そのまま使える「鉄板ネタ」を100個集めた。また、それぞれのネタのレベルを、「どれくらいウケそうか」という観点から★1つ～5つまでの5段階で採点して評価。

さらにネタが使える場面として、「朝礼」「スピーチ」「雑談」「プレゼン」「接待」を想定し、各々ネタがどの場面に適するのがわかるように見出し周りに表示。ネタを紹介した後に、ネタの用途例や効果的なアレンジ例についてもコンパクトに解説している。定価1,512円（税込）。詳しくはこちら。