2017年02月10日 10:17

タリーズコーヒージャパンは、2月10日より、タリーズコーヒー店舗のうち約200店舗が「Pokemon GO」の「ポケストップ」や「ジム」としてゲーム内に登場することを発表した。

今回、伊藤園が、Niantic、ポケモンと、iOS/Androidのモバイル端末向け位置情報ゲームアプリ「Pokémon GO」におけるパートナーシップ契約を締結。これにより、2月10日から一部の伊藤園の自動販売機とタリーズコーヒー店舗の一部が、新たに「Pokémon GO」の「ポケストップ」や「ジム」としてゲーム内に登場する。

「Pokémon GO」は、ポケモンを捕まえるのに必要な道具などが入手できる「ポケストップ」や、他のプレイヤーのポケモンと戦う「ジム」が、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどに設定されている。今後、対象となる自動販売機やタリーズコーヒー店舗をさらに増やすとともに、コラボレーションキャンペーンや魅力あるサービスの提供を検討する。

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