2017年02月07日 08:58

クリーク・アンド・リバー社は、代々木アニメーション学院と協力し、「デジタル作画」を短期集中で学べるオープンカリキュラム「YOANI デジタル作画アカデミー 第4回」を開催する。

画期的なアニメーション制作の手法として話題の「デジタル作画」は、アニメ制作時の「作画」の工程で、アニメーターが紙と鉛筆を使わず、デジタル環境で作画を行う手法。アニメ業界では、作画工程におけるデジタル化があまり進んではいなかったが、その利便性から「デジタル作画」を導入するアニメーターやプロダクションが徐々に増えている。

4回目となる本講座では、デジタル作画に精通した3人の講師のほか、シグナル・エムディにてプロデューサーを務める上野剛仁さんを招き、「アニメプロダクションは今後どのように変わっていくのか?」「どこを目指すのか?」などについて話を伺う。

参加費は無料。場所は、代々木アニメーション学院東京校6階。日時は、2月18日15時~17時。

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