2017年02月07日 08:57

日本調剤は、自社で開発した電子お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」の健康コンテンツとして、「気になる流行ナビ」の配信をスタートした。

「お薬手帳プラス」は、従来の紙のお薬手帳の機能を最大限生かしつつ、インターネット環境を活用して最新機能を搭載した薬や健康に関する情報提供アプリとして好評を博している。運用開始以来、順調に会員数を増やし、1月末現在で登録会員数が13万を突破した。

「気になる流行ナビ」は、アプリ内の「健康コンテンツ」内に新設されたもの。国立感染症研究所の感染症週報を基にした信頼性の高い全国の感染症流行情報を随時届ける。また、花粉症シーズンには、日本調剤の薬局店舗で調剤された抗アレルギー薬・点鼻薬・点眼薬の動向を基に花粉症推移情報(首都圏対象)も配信。さらに、現在流行中の感染症やアレルギーの予防方法や、薬の服用に関するアドバイス、お勧めの市販薬情報なども提供する。

本コンテンツは無料。

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