2017年01月26日 08:59

エボラブルアジアは、民泊CtoCプラットフォームのサービス「AirTrip民泊」を、1月26日に東京都大田区「特区民泊」としてプレオープン。グランドオープンは4月を予定している。

「AirTrip民泊」のコンセプトは、法に則った物件のみの掲載、MADE IN JAPANの使いやすさ、旅行に不可欠な移動手段(航空券・新幹線)も同時に提供、の3点。「日本人による日本人の為の民泊サイト」を掲げ、現在訪日外国人の利用者が圧倒的なシェアを占める民泊マーケットにおいて、日本人でも簡単かつ快適に利用可能なサイトを構築する。

また、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、民泊新法が施行されたのちの2018年に物件数1万件、東京五輪・パラリンピック開催時までに3万件が目標。宿泊施設不足・マンションの空洞化問題の解消にも貢献し、将来的には航空券+民泊のパッケージ商品の提供および訪日外国人も利用できるよう、多言語化を推進していく。

AirTrip民泊