2017年01月06日 16:02

イタンジは、AIを活用した不動産賃貸仲介会社向けの顧客管理・営業支援のラウドシステム「ノマドクラウド」のLINE利用を開始した。これによりノマドクラウドの専用チャットだけでなく、LINE上でも営業マンとユーザーが簡単に素早く、チャット会話をすることが可能になった。

仲介手数料や内見に関するような頻出する質問にはAIチャットが対応し、ユーザーの希望条件にあった物件情報を配信。ユーザーは、気に入った物件の詳細ページに遷移したあと、個別の物件について詳細の質問をしたり、カレンダーから来店・内見の予約をすることができる。

不動産仲介会社は開封率の高いLINEを使用することで、効率的にユーザーへ情報を届けることができ、ユーザーは空き時間を使って、より手軽に物件情報を受け取ることができるのが、大きなメリットとなる。ノマドクラウドのLINE導入は、キャンペーン中につき1月31日まで無料。