2017年01月05日 10:00

宝島社は、1月5日、企業広告「忘却は、罪である。」を、朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・産経新聞・日本経済新聞・日刊ゲンダイの新聞6紙(全国版)に同時掲載する。

宝島社では、商品では伝えきれない「企業として社会に伝えたいメッセージ」を、企業広告を通じて伝えたいという思いで、1998年より企業広告を開始し、今年で20年目となった。昨年1月には、樹木希林さん出演の企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」を新聞4紙に同時掲載し、数々の広告賞を受賞している。

今回の企業広告のテーマは「世界平和」。戦後70年余りが過ぎ、戦争経験者が減ってゆく一方で、戦争を知らない世代が多くを占める世の中となった。2016年のオバマ大統領の広島訪問、そして安倍首相の真珠湾訪問に加え、2017年はトランプ新大統領の就任など、世界情勢が大きく変化することが予想される。あらためて戦争と世界平和を考えるきっかけになればと思い、企業広告のテーマとした。

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