2017年12月18日 08:58

宝島社は、12月9日発売のモノ雑誌「MonoMax(モノマックス)」2018年1月号において、過去最高部数の30万部を発売6日で完売した。
「MonoMax」は、2007年に創刊したモノ雑誌で、30~40代の男性読者を中心に、ファッションやデジモノ、家電、クルマ、雑貨、インテリア、ステーショナリーなど、プロダクトの情報を紹介しており、現在モノ・トレンド情報誌販売部数第1位。毎号人気コンテンツの一つとして、ブランドとコラボレーションした付録を付けている。今号は、創刊10周年記念号特別付録としてCOACH「万年筆&ボールペンセット」を付けた。
発売前から大きな話題となり、情報解禁した翌々日の10月26日には、Amazon雑誌売れ筋ランキング1位となるなど、事前予約が殺到。発売後も、完売店が続出し、書店・販売会社からも「商品が足りない」と多数の注文を受けたが、今回発売より6日で完売となった。
特別定価は980円(税込)。