2017年12月14日 08:56
トリップアドバイザーは、「外国人に人気の日本のホテルと旅館2017」を発表した。
このランキングは、2016年10月～2017年9月に、投稿された外国語の口コミ評価の平均、口コミの投稿数などをもとに独自のアルゴリズムで集計したもの。ホテル部門は、2016年の5位から順位を上げて「ザ・リッツ・カールトン京都」が1位を獲得。旅館部門は「京町家 楽遊 堀川五条」が初登場で1位を獲得した。
「ザ・リッツ・カールトン京都」は、祇園や河原町、先斗町などの繁華街に近くて観光に便利なのはもちろん、鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる素晴らしいロケーションにある。ラグジュアリーな空間の中に、京都の伝統・文化のエッセンスが散りばめられているホテルだ。「京町家 楽遊 堀川五条」は、「京町屋を新築して旅館にする」ことをコンセプトに一から設計した新築の京町屋旅館。2016年6月にオープンしたばかりだが、口コミで既に高い評価を得ている。
