2017年12月13日 08:47

千葉大学環境ISO学生委員会は、12月11日~16日まで、太陽光発電で充電した電力でLEDイルミネーションをはじめた。
この取り組みは、「太陽光で明かりを灯そう」をテーマに、自然エネルギーを使ったLEDライトを点灯させることにより、キャンパス内を歩く学生・教職員に対する環境意識の向上を目的としている。環境ISO学生委員会の学生が朝9時からソーラーパネルを充電し、日没後の17時頃から点灯する。自分たちでできる規模ということで、小規模ではあるが太陽光エネルギーを実感できる企画として実施している。
千葉大学環境ISO学生委員会は、2003年10月、千葉大学においてISO14001認証取得への動きが始まるとともに発足し、環境マネジメントシステムの構築・運用に貢献している。
点灯場所は、千葉大学西千葉キャンパス イングリッシュハウス前。点灯時間は、17時頃~19時30分。