2017年12月05日 09:08

デジタルハリウッド大学大学院は、科目の一つであるデザインビジネス開発ラボが研究活動の一環として2018年の動向予測を発表する「2018年デジタル動向予測発表会」を、12月14日に開催する。

デザインビジネス開発ラボでは、毎年その年のデジタル関連の動向予測を発表しており、広角的な予測として好評を得ている。

2018年は激しく変動する国際情勢の中で、どのような変化が想定できるのか、当ラボでは1人ひとりが予測を追求。その切り口となるのがデザインであり、ビジネスの予想を行う上での共通スケールとしている。経済が少しずつ上昇している中で、デジタル関連の業界はどのように推移するのか。それらの動向を複数の角度で浮き彫りにしようと試みた。

費用は無料。会場は、デジタルハリウッド大学大学院3階 E16-17教室(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア)。