ログバーは、12月6日（水）より、最新版 ウェアラブル翻訳デバイス「ili（イリー）」を、「2018台限定」で先行販売する。「ili」は、2017年6月より、アメリカ・中国・台湾等の海外で先行販売を実施、3日間という短期間で約1万台の販売に成功した。海外での反響や、日本国内の個人向け販売に関する多数の問合わせを受け、このたびの発売に踏み切った。

2018年版「ili」では、1秒ウェイクアップ性能を搭載。以前はスリープからの復帰に2.5秒、電源OFF状態から12秒程度かかっていたが、いつでも、どこでもパッと取り出して使うことができる、また、日本語から「3言語（英・中・韓）」への翻訳が可能に。日本語から1言語（一対の言語）のみだった2017年モデルからの機能を強化した。さらに、通常使用時では3日間の長持ちバッテリーとなり、充電切れの心配をすることなく、まる1日遊んで帰れる仕様になっている。

通常販売価格は19,800円（税抜）だが、先行販売特別価格は16,800円（税抜）。詳しくはこちら。