2017年11月30日 09:15

トルビは、ローカルウェブメディア「かんもんノート」を12月1日に創刊する。
「かんもんノート」は、「何度でも海峡を渡ってみたくなる情報がここに!」をキャッチフレーズとしたローカルウェブメディア(地域情報サイト)。山口県下関市および福岡県北九州市の関門海峡沿いをメインエリアとし、大小イベントからショップの開店閉店、話題のスポットなど、ほんの些細なコトからとても有意義な情報まで、ローカルの新鮮なネタを毎日発信していく。
プロジェクトの背景には、関門海峡そして関門エリアの認知度の低さがある。両市に住んでいる人々が関門エリアの魅力について気づくことが大切であり、そんな共通認識があってこそ、両市外へ関門エリアという地域の情報発信が可能になると考えた。トルビでは、地元の人々に対し、魅力を再認識してもらうための情報媒体として、関門エリアを取り扱うウェブサイト「かんもんノート」を創刊し、草の根から認識を変えていきたいと考えている。