2017年11月22日 16:16

前原光榮商店は、タッセル部分にMAMORIOのついた「置き忘れない、失くさない傘」の実現にむけたクラウドファンディングを募集開始した。
警視庁の遺失物取扱状況(平成28年/引用元:警視庁ホームページ)によれば、傘の拾得届は年間38万点以上にものぼるという。そうした状況を解決するために、前原光榮商店が開発したのが、IoTデバイスMAMORIOを付属させた傘。今回、クラウドファンディングで支援を募るのはブラック、ブルーグレー、そして「未来ショッピング」のために用意したオリジナルマルチカラーの3タイプの傘で、それぞれ名入れも可能。詳しくはこちら。
前原光榮商店は、1948年、東京の下町で誕生。ひとつひとつ洗練された部品を使って創られる「こだわり」のある傘として知られ、皇室をはじめ数多くの著名な人々に使用されている。