2017年11月20日 16:43

横浜赤レンガ倉庫は、4月に開館15周年を迎えたことを記念し、2018年1月13日・14日の2日間、「赤レンガ演芸会 ―横浜赤レンガ倉庫 開館15周年記念興行―」をイベント広場特設テントで開催する。

本イベントは、横浜赤レンガ倉庫が「港の賑わいと文化を創造する空間」を事業コンセプトとして文化・商業施設にリニューアルオープンして15周年を迎えた今年、「これからも横浜らしい文化を発信し続けたい」という想いから生まれた。今回は、「落語芸術協会」の協力により落語や色物を楽しめる演芸会を企画し、2018年の初笑いを楽しんでもらう。

名誉実行委員長には、同協会会長であり横浜市在住の桂歌丸師匠が就任。2014年に文化庁芸術祭(大衆芸能部門)大賞を受賞し古典落語を得意とする「三遊亭遊馬」さんや、「ねづっち」さん、ウクレレ漫談の「ぴろき」さん、紙切りの「林家花」さんなど、バラエティに富んだ出演者が勢ぞろいする。

入場料は2500円(全席自由)。

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