2017年11月13日 09:06

学研プラスは、書籍「藤井恵さんの体にいい和食ごはん」を11月2日に発売した。

本書は、腸をきれいにする4つの食材を中心にした朝食、たんぱく質と野菜を無理なく組み合わせた夕食の献立を紹介し、多くの読者から支持され、「第4回料理レシピ本大賞」の料理部門で入賞した「藤井恵さんの体にいいごはん献立」の第2弾。

「和食中心の生活になったら、体の調子がよくなりました」という著者の藤井さん。その理由の1つは和の調味料。和食に欠かせない調味料のほとんどが発酵食品で、なかでもみそ、酢には、体にいい成分が豊富に含まれている。2つめは、魚介、特に青背の魚、大豆と大豆加工品、海藻を食べていること。3つめは、さまざまな調理法で野菜を食べられること。

これらを軸に、きのこ、ねばねば食品、発酵食品など、普段から藤井さんが意識して食べている食材を使った料理も紹介する。

定価は1300円(税抜)。

学研出版サイト