2017年11月10日 08:38

夜景観光コンベンション・ビューローとぴあは、11月9日、「第五回イルミネーションアワード」授賞式を京王プラザホテルで開催した。

イルミネーションアワードは、全国約5212名の夜景鑑賞士を対象に「実際に行ってみて良かった冬期イルミネーション」という項目で、国内の施設を対象にアンケートを実施。さらに一般投票を加えた総合得票ポイントによってランキングを決定している。

日本全国のイルミネーションは約700~800ヶ所以上が存在すると言われているが、夜景鑑賞のプロが選ぶものはいずれも、規模・表現力・演出要素・オリジナリティなど、こだわりが高いものばかり。総合エンタテインメント部門では、長崎県・ハウステンボス「光の王国」が堂々の5年連続第1位。イルミネーション部門では、栃木県・あしかがフラワーパークが2年連続第1位を獲得した。

本ランキング結果については、11月13日発売「イルミネーションぴあ&ナイトアミューズメントぴあ」で紹介している。

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