2017年11月08日 14:53

東日本旅客鉄道(JR 東日本)は、地域再発見プロジェクトの一環として、地域の魅力を発信する「のもの」各店舗にて、千葉県との共催フェア「千葉のもの」を開催する。
2016年9月にJR東日本と千葉県は、千葉県の魅力ある商品を首都圏で紹介することを目的とした商談会を開催した。今回は、この商談会をきっかけに開拓した、千葉県内の農・水産加工品や菓子などの物販商品、千葉県産食材を使った定食やちゃんぽんなどの飲食メニューを、地産品ショップ「のもの」「のものキッチン」など計9店舗で販売する。
また、「のもの居酒屋“かよひ路”」では、千葉の地酒の振舞い酒イベントや、11月26日(日)に開催される「鯖サミットin銚子」のPRを兼ねた鯖刺身の試食イベントを実施。さらに2018年秋にデビュー予定の千葉県産落花生の新品種に関し、地産品ショップ「のもの」上野店、秋葉原店にて愛称募集などの告知も行う。詳しくはこちら。