2017年11月06日 11:17

11月8日より、食の国際総合見本市「フードメッセinにいがた2017」が開催される。「フードメッセinにいがた」は、「食」をキーワードに国内外の情報やモノを新潟に集め、これらを新潟から全国に、さらには世界に発信して、食に係る産業の創造と振興を図ることを目的とした食の見本市。全日程をビジネス来場者のみの入場とし、販路開拓に集中できる環境の整備を行うことで、出展しやすいBtoB商談会として定着しており、今回で9回目の開催となる。

今回は、昨年より大幅増となる全国32都府県、海外4か国から450社が出展。「にいがた6次化フェア2017」を同時開催する他、注目企画として「災害食コーナー」や「海外パビリオン」を用意。また新潟市長による基調講演をはじめ、伝統食品、地方百貨店による地域活性化の取組みなど各種セミナーを予定している。

開催日時は11月8日(水)~10日(金)午前10時~午後5時(10日は午後4時まで)、会場は朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター。