2017年11月01日 04:03

「カラクリ」では、カスタマーサポートの現場で使えるAIを搭載した、誰でも簡単に活用できるバーチャルオペレータ「Karakuri(カラクリ)」を、10月24日(火)にリリースした。
「Karakuri」は自動化によるコスト削減が可能で、ユーザーの自己解決率や満足度が向上し、低コストで操作・運用が簡単なバーチャルオペレータ(AI搭載のFAQ型チャットボット)。カスタマーサポートの現場で、社内のチーム内で活用する社内FAQとしての活用、顧客の一部問い合わせに対する自動応答(一問一答)ができる機能を搭載している。
一番の売りは「現場で使えること」を重視した点。プログラミングの知識・スキル、データ解析・分析のスキルがなくても、実務経験があれば活用できる。また、実際のユーザーとの会話内容を全て記録しており、その内容を見ながら毎日数分の作業でもAIを改善・発展させることが可能。費用は9,800円~/月。詳しくはこちら。