ヴイ・インターネットオペレーションは、10月27日より、映像監視システム「ArgosView」の新ラインアップとして、データセンター省人化ソリューションパッケージを発売する。

近年、セキュリティ向上や省人化の観点からデータセンターの省人化が進んでいるが、「ArgosView」を、データセンター内の入退室システムや室内センサと連携する「映像IoT」、長期録画装置「LTO7」と連携させることで、データセンターのセキュリティ向上と省人化を実現。

サーバルームの入退室や、温度・湿度センサの異常などに反応して、該当箇所の監視カメラ映像を「ArgosView」の画面上にポップアップ表示させることができ、異常時にはメールや社内SNSを通じて、現場のキャプチャを管理者・関係者へ即時送信。万一の回線断絶時にも、一時的に映像データをカメラ内部メモリに保存し、回線復旧後にサーバへ自動転送し、監視カメラ映像の欠損を防ぐ。価格は1システム300万円（税抜）～。詳しくはこちら。