2017年10月17日 14:52

スマートイルミネーション横浜実行委員会は、国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜」を、11月1日~12月31日まで開催する。
11月1日~5日の「コアフェスティバル」に合わせ、オープニングイベントを象の鼻パークで実施。横浜税関で実施される巨大なプロジェクション「カオハメ・ザ・ワールド」では、未来を担う子どもが「顔はめ」に挑戦し、その笑顔を投影する。また中国・上海にも「顔はめ」装置を設置し、横浜と上海をリアルタイムでつなげ、海を越えたカオハメに挑戦する。
この「カオハメ・ザ・ワールド」には、トヨタ自動車の水素で走る燃料電池自動車「MIRAI」から、電源が供給される。その他の作品では、プラグインハイブリッド車の「プリウスPHV」から電力供給。災害時においても市民生活に貢献できる移動可能な電源カーとして活躍する「MIRAI」と「プリウスPHV」が、コアフェスティバルの5日間、光のアート作品をバックアップする。