2017年10月13日 10:59

東京ニュース通信社は、10月20日に「誰も語らなかったジブリを語ろう」を発行する。

本書は、世界的に活躍する映画監督である押井守さんによる「ジブリ論」。スタジオジブリの「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで作品ごとに振り返りつつ、「これまでのジブリ、これからのアニメーション」までを縦横無尽に語った痛快&ディープなインタビューを収録する。

日本のみならず、世界のアニメーションに影響を与えた「スタジオジブリ」を「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」等で知られ、これまた世界中からリスペクトされている押井さんが語り尽くし、宮崎駿監督や高畑勲監督の作家性や、数々の劇場公開作品を読み解く。日本のアニメーションが全世界で愛されている今、まさに必読の1冊に仕上がっている。

価格は1600円(税抜)。

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