2017年10月12日 16:20

サーチフィールドが運営する、使いみちで選ぶふるさと納税サイト「エフバイジー」と大阪府河南町は、ふるさと納税制度を活用し、使途を明確にした資金調達を行う「ガバメントクラウドファンディング」事業で連携した。

10月12日より、「今こそ復活のとき!「なにわの伝統野菜」のレシピ本で魅力を伝え、伝統を守っていきたい」プロジェクトを開始。本事業は「なにわ伝統野菜」の認知・需要を増やすことにより、河南町への移住者や新規就農者が増えることを期待して実施される。目標金額は200万円、来年2月28日まで寄附を受付ける。

「なにわの伝統野菜」とは、大阪に100年以上前から伝わる、大阪独自の野菜。このたびは野菜そのものや食べ方を市外県外にPRするためにレシピ本を作成し、今回のプロジェクト限定で、寄附に対する御礼として配布する。プロジェクトの詳細はこちら