2017年10月03日 16:30

パナソニック サイクルテックは、電動アシストマウンテンバイク「XM1」の新色を12月1日に発売する。
9月1日に発売した同製品は、発売1カ月で年間企画台数200台の受注を達成。今回、フレームカラーに「マットバーニングリーブス」を加えることで、利用客の幅広いニーズに対応することにより、電動アシストマウンテンバイクの市場拡大を図る。
XM1は、新たに開発したスポーツドライブユニットを搭載することで高い走破性を実現するとともに、フレームと一体化したバッテリーを搭載することで機能美も高めた。街中や公道での利用にとどまらず、野山や林道を自由に駆け巡ることができ、シーンを選ばない新しいスタイルの電動アシスト自転車だ。走りを楽しむための装備・機能として、「フロントサスペンション」を始め、「センター液晶ディスプレイ」を搭載している。
「電動アシスト自転車 XM1」は、メーカー希望小売価格(税抜)33万円。12月1日発売。