2017年10月02日 08:37

ドラフトは、「働き方改革」をもっと自由な視点で、さらに身近に取り組めるプロダクトとして、家具ブランド「201˚(にひゃくいちど)」を10月2日より発売する。
長時間労働や労働生産性向上に向けた「働き方改革」は、多くの日本企業の課題であり、日本政府も重視する社会問題だ。その中でも、「オフィス環境改善」は特に重視され、移転に伴いオフィス空間の大改造を図る企業は年々増えている。「201°」は、そんな働き方の問題をもう少し身近な課題として捉えた、オフィス家具を主軸とするプロダクトブランド。人の平均的な視野と言われる200°に1°の視点を加えることで、もっと自由にさらに楽しく、オフィス空間を変えていきたいと考えている。
第1弾として発売されるのは、簡単に集中スペースを創り出せるブースや、カジュアルな打ち合わせに最適なミーティングベンチを含む全15種類。どんな空間にも馴染むベーシックな色合いと、素材の質感やディティールの繊細さが人気を集めている。