2017年09月26日 11:22

ドリームホップは、ストレスチェックを実施した企業に対して、精神科や心療内科等のメンタルヘルスに強い専門医を紹介するプログラム「MeIT(ミート)」を、10月1日より開始する。

2015年12月に改正された労働安全衛生法により、従業員50名以上の事業所に毎年1回以上ストレスチェックを実施することが義務化された。一方、大阪労働局が2016年9月に行ったストレスチェック実施企業アンケートから、「高ストレス者に該当した従業員が医師面接を希望することが極めて少ない」という課題が抽出されている。

ドリームホップは、これを解決するソリューションとして、メンタルヘルスの専門医と相談できるプログラムを提供することにした。「MeIT」は、健康リスクを抱えた従業員に対し、より適切なケアを可能とし、休職者の未然防止や離職者の減少、人事・総務担当者の労務管理業務の負担軽減を実現。同時に、従業員側には信頼できる医師へ相談し易い環境が確保される。

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