2017年09月22日 11:33

クリーク・アンド・リバー社は、10月21日、国内外の建築分野で本格導入が進んでいるBIMについての情報交換と勉強の場「第1回 ビムノバ」を開催する。

BIMは、コンピューター上に作った3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理の情報などの属性データを付加した建築物のデータベースを、あらゆる工程で情報活用を行うことができるようにしたワークフロー。

今回、BIMについてのトレンドから業務上の悩みや課題など、BIMの実務者が情報共有する場が必要と考え、「ビムノバ」を開催。第1回の今回は、BIMの最前線で活躍する日建設計 設計部門 3Dセンター室の濱田祐也さんをファシリテーターに迎えて講演してもらうほか、「BIMを実務で使用している人の将来像をどのように描くか」をテーマに、ワークショップを実施する。

受講料は無料。会場は、クリーク・アンド・リバー社2階ホール(東京都千代田区麹町2-10-9)。

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