2017年09月21日 09:05

25万人にのぼるメディアクルー(登録スタッフ)を抱え、全国各地の様々な形態の店舗へ赴き、巡回業務を行っているメディアフラッグは、新メニューの一つとしてWEBサイトの整合性調査を実施した。

きっかけは、グルメ情報サービス会社から、「消費者から、グルメサイトを見て行った店舗がすでに閉店をしていたなどの声がたくさん届くが、すぐに確認に行けず、店舗数も多いため困っている」という声が寄せられたこと。そこで同社では、全国の飲食店のうち、営業をしているか分からない状況の店舗を調査。まず実際に現地を訪れ、営業状況を確認。閉店や移転、または違う店になって営業をしている場合もあるため、証拠となる画像を撮影し、現地に行かないと分からない詳細な情報をレポートにて報告した。

同社では事前に研修を行い、一定のレベルに達したメディアクルーが調査をするため、クオリティも安心。また現地に住んでいるスタッフが直接店舗に出向くため、無駄なコストを省くことができる。