2017年09月20日 09:37

クロスキャットは、タッチパネル式会議室集中管理化アプリ「CC-SmartReservation Lite」を開発し、9月22日から販売を開始する。

「CC-SmartReservation Lite」は、Microsoft「Office365」と連携する会議室予約管理アプリ「CC-SmartReservation」に集中管理機能を付加して発展させたアプリ。会議室フロアの入り口など一カ所にタブレットやPCを1台設置するだけで、その場ですべての会議室の使用状況の確認と予約の登録・変更が可能になる。従来、会議室ごとに1台ずつ必要だったタブレットがわずか1台で済み、端末設置工事なしで容易な導入が可能だ。

会議室予約管理アプリ「CC-SmartReservation」の販売を進める中、「会議室がたくさんあり、個々の会議室の使用状態を確認するのが面倒、空いている会議室を探してすぐに使いたい」などの声が多かった。

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