2017年09月19日 10:34

ブレインが提供する飲食店専用のPOSレジ「blayn」は、グローリーの提供する自動つり銭機「300SERIES」とシステム連携した。
「300SERIES」は、1992年に発売された初代以来、第5世代目となり、「使いやすさの追求」「セキュリティーの強化」が徹底されている。業界では初となる「4.3インチカラー液晶ディスプレー」を搭載、つり銭残量やトラブル時の復旧ガイダンスを表示する。
この連携により、レジ精算業務の迅速化と、現金管理の厳格化が実現し、つり銭機の稼動・操作履歴について把握できるので、不正に対しての抑止力が望める。さらに店員が金銭に触れる時間が減少することで、食品の扱いに清潔さが保たれることも大きなメリット。同社はで、飲食店業務における効率性の向上を目指し、今後も推進していくとしている。