2017年09月15日 10:47

茶酵素本舗は、緑茶の旨みを配合した濃縮料理だし「あたり」を、9月4日に新発売した。
日本料理の要ともいえるだしは世界からも注目されており、私たち日本人が長い歴史を経て、代々引き継いできた秘伝のレシピでもある。その旨みの秘訣は、だしの素となる鰹や昆布、椎茸などに含まれる天然の旨味成分だ。こうした旨味成分は緑茶にも含まれており、茶酵素本舗では緑茶に含まれる旨み成分の研究を続けてきた。
一般的なだしとしては、鰹節、昆布、椎茸などがあげられる。茶酵素本舗では緑茶の旨みを研究するなかで、この3種を絶妙な配分で混合させ、さらにそこに「緑茶(旨味成分・テアニン)」を配合することで、だしの旨みがさらに際立ち飛躍的に美味しくなることを発見。このたび商品化に成功した。料理の味を仕上げることを「あたりをつける」という。この4種の究極の組み合わせは、まさに「あたり」という製品名にふさわしい出来上がりとなっている。
価格は1944円(税込)。