2017年09月14日 11:04

梅酒研究会は、10月6日~9日まで、第3回「全国梅酒まつりin東京2017」を東京都文京区「湯島天満宮」で開催する。

「全国梅酒まつり」では、全国の酒蔵がつくる150種以上の「梅酒」の中から好きな「梅酒」を飲み比べできるメインイベントを開催。日本酒ベースの梅酒や、果実系の梅酒、抹茶の梅酒やブランデーでつくった梅酒など、全国の酒蔵から勢揃いする。また、梅酒と料理のマリアージュ、梅酒ビール、そして、全国の酒蔵がつくる「梅酒の即売会」など、イベントも盛りだくさん。梅の名所、学門の神様である天神さまで日本全国の「梅酒」飲み比べが楽しめる。

当日は、イベント前に湯島天満宮本殿に全梅酒を並べ恒例の「梅酒奉納式」を執り行う。北海道から沖縄まで全国の酒蔵がつくる梅酒は本当にバラエティー豊かで味も様々。ラベルを見るだけでも楽しいのが梅酒の魅力だ。

料金(税込)は、前売り券1400円、当日券1600円。会場は、湯島天満宮(湯島天神)境内。