2017年09月14日 11:02

千葉大学は、千葉市内の小学生を対象にした防災キャンプを「ちばシティサバイバルキャンプ」を、9月24日に開催する。

「ちばシティサバイバルキャンプ」は、キャンプ活動を通して防災について考えることを目的としたイベントだ。千葉大学のグラウンドと体育館を会場に毎年9月に開催しており、児童80名、学生スタッフ20名程度が参加。千葉県キャンプ協会との連携の下、「千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフ」が本イベントの企画・運営にあたる。「千葉大学ボランティア活動支援学生スタッフ」は、千葉大学総合学生支援センター「ふれあいの環」の5団体のうちの1つで、学生のボランティア活動を支援することを目的に活動している。

当日は、主に6つのプログラムを企画。火おこし、クラフト、ロープワーク、防災トイレが例年のもので、本年はここに救急法と防災かるたを加えて、より充実した活動にしたいと考えている。

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