2017年09月12日 11:05

イオン環境財団は、9月16日、「福島県 いわき市植樹」を実施する。

福島県内最大の人口と面積を有するいわき市は、美しい海をはじめとする豊かな自然や温泉などにより、近年では観光地としても発展を遂げている。本植樹は、福島県・いわき市と締結した「森林づくりに関する協定」に基づき東日本大震災により流失した防災海岸林ならびに沿岸部の再生を目的に行うもの。当日は、700名のボランティアとともに、7000本の木を植える。

イオングループでは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、「イオン 心をつなぐプロジェクト」を発足。当財団の植樹活動のみならず、人々とともに取り組む植樹やボランティア活動など、東日本大震災の被災地の復興・創生に向けてさまざまな活動を行っている。

場所は、いわき市錦町須賀73-46。