2017年09月12日 09:11

ナレッジキャピタル、KMO、および立命館大学国際食文化研究センターは、ナレッジキャピタル超学校「『食』が『学問』になる日」の開催を決定した。

ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラム。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやビールなど、ドリンクを片手に受講できるのが特徴で、2016年度は全72の講座を開催し、毎回多くの人が参加した。

本シリーズ「『食』が『学問』になる日」は、国内初の「食」を対象とした「食マネジメント学部」の開設に向けて活動してきた立命館大学国際食文化研究センターとの共催。認知科学、経営工学、文化人類学、歴史学、経済学の専門家が「食」をテーマとして講義する。

料金は500円(1ドリンク料金)。全5回の連続講座で10月2日スタート。会場は、グランフロント大阪北館1階「カフェラボ」。

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