2017年09月08日 11:29

デジタル窓のアトモフが「インテリアのパリコレ」と呼ばれるインテリア・デザインの国際見本市「MAISON&OBJET PARIS 2017」に初出展した。
発表したのは、部屋にいながら世界各地の風景を、4K撮影動画と音で楽しめる「デジタル窓」Atmoph Window初のシリーズ新商品である4K大型モデルAW501。現行の27インチ液晶パネル搭載のAtmoph Windowに対して、大型モデルのAW501は縦横2倍、面積4倍のサイズに相当する55インチ。家庭だけでなくオフィスや店舗、ホテルなどの広い場所でも、世界の風景をよりリアルな臨場感で体験することができる。
また、このAW501はAtmoph Windowで初めてCO2センサーを搭載。空気の質をモニタリングし、CO2濃度に合わせて換気を促す。発売時期は年内2017年12月、価格は30万円前後(税抜)を予定。