2017年09月08日 10:00

おさるの森は、関西学生アメリカンフットボール連盟と提携し「バブルフットボール」という新スポーツを開発した。

本競技は「バブルサッカー」でおなじみのバブルボールを使用したアメリカンフットボールで、コンタクトスポーツの醍醐味である「人との接触」をよりダイナミックに行える競技だ。人がバブルボール内に入ってアメフトを行うので、安全かつ思い切り相手にぶつかることができ、一競技としての繁栄はもちろん、ベースとなるアメフトのタックル練習としても取り入れたくなる。既に兵庫県立大学アメフト部では、本競技の練習を取り入れており関西を拠点に拡大していくスポーツを目指している。

コンタクトスポーツの代表作とも言えるアメフトは、走りの速さと同時に、より強いタックルを行えるかが勝敗を決める。「バブルフットボール」は、思い切りタックルをしてもバブルボールと共に転がるだけで、男女混合にしても楽しんでもらえる競技となっている。

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