2017年09月04日 15:40

マイナビが運営する社会人女性向け情報サイト「マイナビウーマン」は、「第3回 働く女性のマインド調査」を発表した。今回実施した調査のテーマは、働く女性の「SNSの実態」について。

それによると、他人のSNSにイラっとした経験は「投稿メインの人(33.7%)」より「閲覧メインの人(60.4%)」が多く、「SNS疲れ」をしている割合も「投稿メインの人(23.1%)」より「閲覧メインの人(42.1%)」のほうが多かった。また「他人の目を気にしてSNSの投稿を控えたことがあるか」を質問すると、「控えたことがある」と答えたのは「閲覧メイン」の人32.1%、「投稿メイン」の人17.3%だった。

今回の調査から、SNSに投稿する際、他人の目が気になるという働く女性の姿が浮き彫りになった。とりわけ「閲覧メイン」の人は、人の目を気にして投稿しづらくなり、その結果「投稿しないのにSNS疲れ」を感じているのかもしれない。詳しくはこちら