2017年09月04日 11:27

ランドスキップは、東急不動産が運営する高級老人ホーム「グランクレール 世田谷中町」に「バーチャル・ウィンドウ for Care」を導入した。

ランドスキップの「バーチャル・ウィンドウ」は、まるで実際に眺めているような風景を再現する次世代のインテリアデバイス。窓のない場所に疑似窓をつくり、季節に合わせた風景を毎月配信する。配信される2000種類以上の風景は、水面の揺らぎまで感じとれる4K動画であり、鳥の声など現地の自然音も収録されている。

今回、東急不動産が9月1日にオープンした高級老人ホーム「グランクレール 世田谷中町」に、医療・介護施設に特化した「バーチャル・ウィンドウ for Care」を全フロアに導入。和の空間に調和する「借景」をイメージした雪見窓から、季節・時刻に合わせた風景を毎日配信。外出できない入居者に、故郷の風景や四季の変化を届けていく。

ランドスキップ