2017年09月04日 11:15

コーチ・ユナイテッドは、撮影スポット共有サービス「スナップマップ(Snapmap)」を9月下旬から公開。サービス公開に先駆けて、ユーザー登録の事前案内受け付けを開始した。

「スナップマップ」は、「その写真、どこでどうやって撮ったの?」という疑問を解決する撮影スポット共有サービス。撮影した写真に、撮影スポット・撮影した被写体を紐付けすることによって、「撮りたい写真」や、「行きたい場所」を共有することができる。オススメの施設を探せるだけでなく、「花火撮影の穴場スポット」や「おすすめの紅葉ビュースポット」などを共有することが可能だ。

Instagramを中心とした写真共有サービスや、スマホの急速な普及によって、写真撮影をするユーザーは爆発的に増えてきているが、「撮影した写真をどう使うか?」という観点で設計されているサービスはまだ多くない。「スナップマップ」は、「使うと撮りに行きたくなる」サービスを目指していく。

ティザーサイト