2017年08月29日 16:31

キヤノンは、自分好みの外観スタイルにコーディネートが可能なミラーレスカメラ「EOS M100」を、10月上旬より発売する。

「EOS M100」は、「EOS M10」(2015年10月発売)の後継機種。約108.2mm(幅)×67.1mm(高さ)×35.1mm(奥行)、質量約302gの薄型・軽量ボディーを実現。3色のボディーカラーに加えて、ユーザーの好みでコーディネートできる9種類のフェイスジャケット(別売り/キヤノンオンラインショップ限定販売)により、ファッションやインテリアに馴染むよう自分好みに外観をコーディネートして使用することが可能。

APS-Cサイズ・約2420万画素のCMOSセンサーと最新の映像エンジンDIGIC 7を搭載し、静止画撮影時に常用ISO25600の高感度を実現しているため、夜景などの暗い場所でも、上位機種と同等のノイズを抑えた高感度撮影が可能。また、撮像と位相差AFの両方を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、高速AF・高画質での撮影も実現した。